 【2009年11月26日】 類義語に興味がある方へ
ハオ中国語アカデミーで「相原塾」をはじめて今回が第3期になる。 今回は少し特殊である。 「類義語を極める」というテーマだが,普通なら私の講義が中心になるのだが,もちろん,私は講義をし,手ほどきをし,指導をするが,何よりも受講生が自分で類義語のテーマを見つけ,しかも,まだ未解決の問題に取り組み,それを解決するということだ。 中心はあくまで塾生だ。その成果もウエブ上などで公表することを考えている。こういった意図についてはもうユーチューブで発表された。 http://www.hao-net.com/s_cont/special_lesson2.htm/
これを聞きつけた講談社の辞典編集部からは,その成果を辞書のコラムとして採用したいという申し出がなされた。ご存じのように講談社の辞書には「類義語コラム」があり,評判が高い。そこへ増補改訂の際に掲載してもよいという。
先日,教室にわざわざ辞書編集者が見えて,原稿の書き方のレクチャーがあった。
さらに講談社は,キャノンの電子辞書に「中国語類義語活用辞典」というコンテンツも提供している。こちらへの貢献もありそうだ。
私は類義語のようなテーマは,中級以上の人が学習の過程でぶつかった問題を「自分で解決する」というケーススタディに最適のものだと思っている。その成果がこのように認められ,社会の役に立てればこんなにうれしいことはない。
「類義語班」は特別班として,来期も続けてみようかという気になっている。
 【2009年11月19日】 中国行き
一週間ほど中国にでかけた。旅行ではなく,オフショアのフォーラムに参加した。ビジネスのことはよく知らないが,中国の熱気だけは感じた。会議の模様がもう紹介されている。
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 【2009年11月13日】 烏鎮の街
中国に出かけた。今回は江南の地を巡った。まず杭州に入り,そこから烏鎮へ。烏鎮の街は行きたいところの一つだった。海岩の小説に《拿什么拯救你,我的爱人》というのがある。テレビドラマにもなった。その舞台の一つが烏鎮である。 水郷のある旧い街で,風情がある。ここは日本人にとってベニスよりも癒される。白壁のある家。木造のホテル。諸処にかかる太鼓橋。行き交う舟。鵜飼いが過ぎてゆく。細々と石畳の続く通り。小さなお店。夜ともなればやわらかな灯がともる。一ヶ月も滞在していれば,恋が生まれるか,小説が書けるか,そんな妄想が不思議ではない街だ。
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